Gossip

お手柄！パスカル王子逃亡を阻止！？

今回の事件は８月某日、最高気温３０度を越す魔夏日の出来事。
被害にあった網戸は未だ復旧の見通しが立たない。

現地付近のダイ●ー生活用品売り場課長の話によれば、網戸修理のためのパッキン（抑えゴム）は品切れ中、メーカー在庫切れのため、入荷予定すらないという。このままでは、吸血虫の餌食になるしかないと、おくさんは涙ながらに語った。

また、ベランダで張り込み中だったおくさんは、犯行の一部始終を目撃、なぜか手にしていたデジカメ君１号で劇的瞬間の撮影に成功していた。

2002年8月5日オドロイター共同配信

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	「正直言ってちょっときつかったんだよね～。反対側が行き止まりだって知らなくってさぁ。ストッキングかぶった強盗みたい！？ …（ー＿ー*）ム。」
	「おくさんが大声出すからさ～びっくりしたよ、ほんと。だいたいなんであの人ベランダにいるわけ？しかも、カメラもってるんだよ？？おくさんの方がよっぽど不信人物じゃない？そこんとこ、どう思う？」
	誰が開けたんだか、さっきまで塞がっていた処に大きな穴があるじゃんさぁ～きっとおくさんだよね。あの人粗忽モノだからね～」
	「見てよ、僕の電光石火の早業！！ほんと、ええい、いっちゃえって感じだったんだけどねぇ…」 ※網止めのゴムパッキンがちぎれてぶら下がっている哀れな様子も見て取れる。合掌。
	「暑いのなんのって！！足をだしたが最後、肉球が焦げんじゃないかと思ったよ。ほんと、おくさん、あんなところで何したんだろうね？ぇ？そのあとどうなったかって？？そりゃー、涼しいところに逃げたさ。毛づくろいもしなくちゃんないしね。」

2002.08.05　おくさん日報